街中にある「看板」をつくっている会社です。
千葉県で創業し、2021年で52周年。

若者に大人気のあのアイスクリームチェーンやCMでおなじみのコミットするプライベートジム、千葉を代表するランドマーク「ZOZOマリンスタジアム」の看板も手掛けました。

看板という商品は消費者に向けた「屋外広告」として、お店や建物の役割・ブランドを演出するものです。そのため、営業なら自分が提案した・設計なら自分が図面を描いた・製造なら自分が製作した看板が街中に残り、多くの人に見てもらえる喜びを感じられます。

2013年から新卒採用を始め、今まさに第2章の幕開け。
協同工芸社に入社する人の多くがはじめは「千葉で働きたい・ものづくりに興味がある・なんかおもしろそう」などの理由からエントリー頂き、会社説明会や面接で理解を深めて入社を決めております！

22卒内定者に、協同工芸社に「決めた」理由を聞いてみました。
自分も「会社選びでこのポイント重視してるかも？」と共感する方は、協同工芸社が合うかもしれません！
ぜひこちらの記事ご覧ください。
https://kyodokogei.co.jp/recruit-blog/post-2423/

企画設計職の仕事は、営業のプランをもとに図面をかくことです。企画設計が描いた図面を信じて営業が商談を進め、工場が作り、職人が現場で施工します。プロジェクトの根底を支える、ブレイン的な仕事です。

キラキラしたデザイン仕事と思われがちですが、実はゴリゴリな設計仕事の側面も。見た目に加えて鉄骨等の素材を選定し、どう組んでいくかを考えるのも設計の仕事です。

パソコンでＡ３用紙に描いた図面が、自社工場で１０ｍ超えの大型看板になっていきます。工場で現物を見ながら打ち合わせできるので、安心して仕事を進められます。

製造職の仕事は、文字通り看板製造です。看板はひとつひとつがお店や地域に合わせた一点モノ。昨日まで自分が触っていたものが、明日には街中に掲げられ人々に注目される。「目立つ」ものづくりに関われる仕事です。

鉄骨を切断し、溶接することで看板のベース部分を組み立てます。私たちが得意なのは「一点モノ」のものづくり。お客様に最適な看板を提供します。

文字をかたどった「チャンネル」と呼ばれる看板も。本社正面の「かんばん」という文字ももちろん協同工芸社が作成しています！